砥部焼 炎の里 ブログ
砥部焼オンライン陶器市に出品している窯元様まとめ、其の弐
砥部焼とはなんぞや?
(´・ω・`)知らんがな・・・と、いきなり消極的な始まりですが、それは置いておいて。。。砥部焼は愛媛県が誇る伝統工芸品であり、砥部町の大切な産品です。人には色々考えがあって良いと思うんですよ(熱弁)
でもそれのどれもが正解だし、間違っているわけじゃないから、一々文句付けたり否定している姿を見ると憐れに思えてきます。人の想いを、心を指さして嗤うなと担当は常々思うのです。(何かあったの?)
砥部焼オンライン陶器市in炎の里、少しは浸透しているでしょうか。あと半月くらいなのでぜひ覗いてみてくださいね(b´∀`)それではいってみようぅ~
おさらい
其の参( 青花窯 大南共同陶房 STUDIO ECCO 工房釉瑠璃 )
青達窯(せいたつがま)
(BASE-SHOP 砥部焼 青達窯 スープ碗、皿 菊絵)
両サイドについたハンドル。多くあるようでない商品のひとつかなと。どちらでも持てるし便利なんだけど、スタッキングしにくいとか子どもっぽいイメージだとか、色々説はありますが。そこに温かいスープを盛り、立ち上る湯気と香りに包まれれば、全て大丈夫な気がする。そんなホッと一息付けるような作品が多いです。
器工房巳(うつわこうぼう み)
(BASE-SHOP 砥部焼 器工房巳 豆皿a 手のcomposition)
加藤雅巳さんが立ち上げた窯元「器工房巳」実は元千山窯の工場長だった方です。担当カエルも平伏するようなそんな大先輩です。なんとも言えない独特な濃い呉須に「デザイナーかよ!」と突っ込みたくなるような洗練されたデザイン。もう素敵すぎです。
イロリ工房
(BASE-SHOP 砥部焼 イロリ工房 丼鉢 ツミキ)
ニット帽の季節がやって参りました。あんじぇ…おっと、プライベートが漏れ出してスミマセン 砥部焼としては割と薄手の器が多いです。そしてなんと言ってもカワイイ♡(←語彙力0)こう、ね。女心をくすぐるというか…(*´д`*)アハァって表情になりそうな、そんな器が沢山あります。皆さんも買って手に取って(*´д`*)アハァしましょう。
笹山工房
(BASE-SHOP 砥部焼 笹山工房 鉄絵片口鉢)
土もの、と言われる所謂「陶器」です。えっ?砥部焼は磁器じゃないの?イメージ的には砥部焼=白い磁器 なんですけど、磁器創業以前には陶器も作っていたんですよ!笹山工房さんの作る茶器や花器、酒器などは本当に魂がこもっています。本当は実際に見ていただきたい!伝えきれないのが残念です(´・ω・`)
これで8窯紹介しました。
好きな窯元さんは見つかりましたか?他にはどんな窯元さんが出てくるんだろう((o(´∀`)o))ワクワク お楽しみに!