砥部焼 炎の里 ブログ
砥部焼オンライン陶器市に出品している窯元様まとめ、其の壱
窯元さんの紹介をしよう、かい。
とのことで、いつも仕事の遅い担当です(。・ω・)ノ゙もう始まって何日経ったんだ?指折り数えてみる。片手では収まらない日数だと知ると愕然とします。毎日打ちひしがれている担当に合いの手を・・・ヾ(゚∀゚)ノ ハイハイ!
それでは早速ご紹介。というかInstagramで流れているものを転用しているので、もはやこれは「まとめサイト」みたいな物でしょうか。ではではレッツらゴー!!
おさらい
其の参( 青花窯 大南共同陶房 STUDIO ECCO 工房釉瑠璃 )
江泉窯
(BASE-SHOP 砥部焼 江泉窯 玉渕深鉢(大) 唐草)
唐草をメインに器造りをされています。砥部焼のオーソドックスなスタイルを守りながらフタ物など製作の難しい作品も多く造りだしています。フタ物が欲しい!と思った方は江泉窯さんに聞いてみてはいかがでしょうか?
山中窯
味わい深い器、とでも言いましょうか。牧歌的なイメージがにじみ出ているそんな作品ばかりです。作風はそうでも様々な形を生み出そうとするその熱量は若い作家に負けず劣らず、今も第一線で立ち続けているそんな窯元さんです。
佐藤窯
こちらも器の温もりが伝わってきそうな、そんな温かみのある作品が多いです。窯主自身も朗らかな方でやはり、器造りは人を現すんだなぁとしみじみ納得します。現在テーブルギャラリーでも展開中です。(12月5日まで)
禎山窯
作り手が使い手の事を考えて造る、それは当たり前のことと思えるかも知れない。だけど作り手には作り手のコダワリがあり、使い手には生活の上での流儀がある。それぞれが噛み合っただけではまだ足りない。そこに遊び心が加わると素敵な出会いに変わるのだと思う。そんなことを考えさせられる窯元さんです。
と、言うわけで
まとめっぽくなりましたが新人担当さんもインスタ更新をガンガン頑張ってます。ぜひ応援してくださいね(やっと隠居ができるか?担当カエル・・・)