砥部焼 炎の里 ブログ

2021年11月11日 ジョブチャレンジ講演会という名の出張授業に行ってきました。

担当です(。・ω・)ノ゙

11月11日地区の中学校でジョブチャレンジ講演会という物に参加してきました。地域密着型施設として(担当の中だけで)噂の当施設、砥部焼観光センター炎の里。コロナ禍以前は中学校から二年生が4名ほど来られて3~4日、職場体験をしていただいていたのですが・・・

去年はなく、今年は企業側が出向いて講演会を行うという形式になりました。講演会とか全然したことのない名ばかり管理職、担当カエル。取り敢えずウケ狙いのスライドを作り、持って行きました。

砥部焼の説明をすればいいと勘違いしていた担当(;´∀`)

スライド作るのは割と得意なのですが、目的が違うと気付いたのは開催日の5日前。

質問事項が届きました。ビリビリビリビリ…

封を切ってみてみると、中には箇条書きされた生徒さんからの質問がズラズラっと。ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!内容を良く見てみると、要約すると「担当カエルさんはどうしてこの仕事をしていて、何故生きているの?」みたいなことを知りたいそうで。ええ、生きててゴメンナサイね。担当カエルさんみたいな大人になっちゃダメだよって話を30~45分くらいしなきゃいけないとのことで。

折角「砥部焼」紹介のスライドを作ったのに。

そこから改変作業を余儀なくされ、「担当はこんな奴」って話をできるように作りましたわ。しかも砥部焼オンライン陶器市の追い込みをしながら。(;´∀`) で、当日はそんな担当を嘲笑うかのような雨、そうか、天よ、己も嗤うか・・・などと呟きながら学校へ入っていくのでした。(通報は止めてね、変◎者じゃないからね)

写真は頂き物です。良い具合にピンボケしてます

さて、始まりました。講演会という名の独演会

しゃべり出したら止まらない噺家のようにベラベラベラベラ、中学生が頷く暇もないほどマシンガンのように話し続けて、在ること無いこと(こら)とにかく間髪入れずに進めていきまして。ヲタ趣味な画像に反応していた女生徒の黄色い歓声(音量極小)を励みに40分超頑張って走りきりました。(;´Д`)ハァハァ 最後質問してくれる感じだったんですけど、予め決められていたであろう子がこれまた考えてきた差し障りのない質問をしてくれ、感想も頂き拍手で送り出されて幕は閉じたのである。

面白かった質問をいくつかご紹介

担当カエルの回答コーナー

Q1,仕事に就くために、中学校時代の私たちが頑張っておけばよいことは?

担当(。・ω・)ノ゙<今を楽しむこと!何でも楽しもうと心掛けること!!

何でも悔いがのこらないように、その時その時に一つの決着をつけていく。そして楽しもうと心掛け、楽しむ術を身に付ければ、だいたいのことは乗り切れるのです。そう担当は考えます(`・ω・´)キリッ

Q2,仕事をしていてしんどいこと、大変に感じることは何?

担当(ヽ’ω`)<平行して複数の仕事を進めているときに、30分以内に複数の仕事が増えたとき。

もうね、常にこれなんですよ。千切っては投げ、千切っては投げ、やっつけたと思ったら増殖してくるスライムのように仕事が身体に纏わり付いてくる。もう愛されているのか、呪われているのか分かりませんね  (;∀;)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。。。。

と、言うわけで

担当の職場体験代わりの講演会は静かに幕を閉じたのでした。もう呼ばれない自信が多少あります(p`・ω・´q)

砥部焼の説明は工場見学とかで慣れているので話す時間や内容を調整出来るのですが、正直自分自身のことになるとよく分かりませんね。振り返る良い機会になりましたが(;´∀`)

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